不用品を処分して遺品整理しよう!プロに依頼するメリットとは?
東京で遺品整理を検討している方は、不用品回収のプロに依頼してはいかがでしょうか。
遺品整理士に依頼するのも1つの方法ですが、プロの不用品回収業者に依頼した方が多くのメリットを得られます。
ただし、一部デメリットもあるため、メリットと一緒に確認しておくことが大切です。
ここでは、東京で遺品整理を不用品回収のプロに依頼するメリットとデメリットをご紹介します。
遺品整理を不用品回収業者に依頼するメリット
遺品整理の依頼先と言えば、遺品整理士をイメージする方が多いのではないでしょうか。
まずは、遺品整理を不用品回収業者に依頼するメリットについて詳しくご紹介します。
膨大な遺品を短時間で整理・処分できる
不用品回収業者は、膨大かつサイズが大きい遺品を短時間で整理・処分できます。
普段から、大型テレビやダブルベッドなど大型の不用品回収をしている業者が多く、嫁入り道具の大きなタンス、介護用ベッド、エアコンの室内機・室外機など、比較的大きいゴミもスピーディーに片付けられるのです。
遺品整理業者の中には、「整理は自分たちで行うが回収は別業者に任せる」といった業者もいます。
そうなると、「遺品整理業者が回収を委託する業者」の信頼性を確認したうえで、その遺品整理業者に依頼するかどうかを決めることになります。
その結果、依頼までに時間がかかりすぎる可能性があるのです。
不用品の買取によって料金を相殺できる
多くの遺品整理業者は、遺品の整理および運搬しか行っていません。
不用品業者に遺品整理を依頼すれば、家具や家電などの買取が可能なため、料金を相殺できる可能性があります。
例えば、遺品整理の料金が3万円で、買取料金が1万円の場合は、2万円で依頼できたことになります。
少しでも料金を抑えたい場合は、不用品回収業者に遺品整理を依頼しましょう。
ただし、すべての家具・家電を買取できるわけではありません。
年式や状態などによっては買取が難しいため、見積もりや相談時に「買い取れる不用品」について確認しておくことが大切です。
遺品供養に対応できる
遺品供養は遺品整理業者でなければ依頼できないと思っている方は多いのではないでしょうか。
実は、遺品整理に対応している不用品業者は、遺品供養にも対応できるケースが多いのです。
仏壇や神棚、遺影、写真、愛用品、思い出の品などを適切な方法で供養してくれます。
女性スタッフの派遣に対応できる業者もいる
1人暮らしの女性や高齢者のみの世帯から依頼を受けることが多い不用品回収業者は、女性スタッフを派遣できる体制を整えている場合があります。
女性スタッフならではのきめ細かな対応、心づかいなどを求める方は、女性スタッフを派遣できる不用品回収業者に依頼しましょう。
遺品整理を不用品回収業者に依頼するデメリット
遺品整理を不用品回収業者に依頼することには、次のデメリットがあります。
知識不足な業者に依頼してしまうリスクがある
不用品回収業者の中には、依頼数を増やすために、遺品整理の知識がないのに「遺品整理に対応可能」などと広告している業者がいます。
遺品整理の知識が十分にあるかどうかは、依頼側にはなかなか見抜けないでしょう。
ホームページや口コミをチェックして、問題なく遺品整理ができるのか確認が必要です。
コストが高くなる可能性がある
不用品回収業者は、あくまでも不用品回収がメイン事業のため、遺品整理の料金を高く設定している場合があります。
ただし、不用品回収業者よりも料金が高い遺品整理業者も存在するため、一概には言えません。
遺品整理にかかる費用を事前に確認して、予算内で作業できる業者に依頼しましょう。
不用品回収業者に遺品整理を依頼するときのチェックポイント
信頼できる不用品回収業者を選ぶために、ホームページはあるか、
口コミの内容に問題はないかを確認しましょう。
どのような想いで遺品整理を行っているのか、立ち合い不要か、遠方でも対応できるかなども必要に応じて確認してみてください。
まとめ:遺品整理ならプロの不用品回収業者
「JPNリサイクルセンター」にご相談ください
不用品回収業者のJPNリサイクルセンターは、故人様、ご遺族様にとって大切な遺品をスピーディーかつ丁寧に整理することを心がけております。
「故人の家が遠いので1日で整理してほしい」、「生前整理で後々の負担を減らしたい」など、遺品整理・生前整理はお気軽にご相談ください。
遺品整理は、単に不用品と遺品を分けるのではなく、故人様との思い出の整理、ご遺族様の心の整理のために必要な作業と考えております。
JPNリサイクルセンターのスタッフは、故人様とご遺族様に敬意をはらい、遺品整理のサポートをさせていただきます。
立ち合い不要、遠方のご依頼などのご相談も承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。