東京で布団を処分!その布団処分方法は間違っている!安くて簡単な捨て方
どんなに高級な布団も、長く使用しているうちにヘタリが生じます。
羽毛布団は定期的なメンテナンスで長く使えますが、生地が傷んできたら買い替えのサインです。
古い布団は適正な方法で処分し、新しい布団で快適な睡眠を手に入れましょう。
この記事では、東京で古くなった布団はどこで捨てられるのか、できるだけ安く捨てられる方法を紹介します。
これを読めば、古くなった布団やマットレスなどの捨て方がわかります。
役立つ!布団を捨てるタイミングとは?
布団の素材は、羽毛や綿、合成繊維など多種多様ですが、
掛け布団は約5年、敷き布団で約3年程度が寿命です。
羽毛布団は打ち直しすることで長持ちしますが、最近ではアレルギーの心配がなく軽くて洗える合成繊維の布団も人気です。
寿命はあくまでも目安ですので、使用頻度やお手入れ回数、利用者の体重などによっても寿命が早くなったり伸びることもあります。
布団を捨てるタイミングは、綿のへたり具合を参考にするといいでしょう。
見た目でわかる捨て時
羽毛布団は生地から羽毛が飛び出ていたり、購入時よりもボリューム感がなくなっている、ふくらみに偏りが出てきた様子がみられたら捨て時サインです。
羽毛が飛び出るのは生地に穴が開いている可能性がありますし、ボリュームダウンはダウンが汗や皮脂で汚れているからです。
合成繊維や綿の布団も、綿の偏りが出てきたら捨て時と考えてください。
使用感でわかる捨て時
羽毛は空気の層を作ることで高い保温性を維持しています。
また合成繊維や綿の布団も、
へたってしまうと保温機能が十分に働きません。
また、布団が重く感じたり布団の中にいるのに寒く感じる、布団がにおうなど違和感を感じた時も処分時期になります。
知って納得!布団の処分方法5選
古い布団は残しておくと邪魔になるので、早めに処分してしまいたいですね。
布団の量やサイズに適した方法を見つけましょう。
燃えるゴミとして捨てる
指定のゴミ袋に入れば、布団は燃えるゴミとして処理できます。
赤ちゃんの布団や幼児用の布団などは、紐やガムテープでまとめれば袋に入れられ便利です。
大きなものは裁ちばさみを使って細かくし、袋に入れれば問題はありません。
布団によっては裁断に時間がかかったり、羽毛や綿が飛び散りますので注意しましょう。
ハサミで裁断して捨てるのであれば、布団の下に新聞紙や養生シートを敷いて布団を広げます。
ガムテープ(布タイプ)をハサミを入れる線にそって幅広く貼り、そこを押さえながら裁断します。
こうすることで、羽毛や綿が飛び散りにくくなり部屋が汚れにくくなります。
粗大ごみとして処分する
布団の枚数が多かったり、燃えるゴミとして出せないのであれば、粗大ごみとして処分できます。
自治体の公式ホームページや電話から申し込みをしたら有料ごみ処理券を購入、布団に貼り付けたら指定場所に出すだけです。
布団であれば自家用車で運べますので、手間もそこまでかかりません。
持ち込み回収している自治体であれば、ゴミ処理場まで運ぶ方法もあります。東京市の場合は「安佐南工場大型ごみ破砕処理施設」になります。
受け付けは平日の日中であることが多いので、事前に電話で確認しましょう。
買い替える店で引き取ってもらう
古い布団を捨てて、新しい布団の購入を検討しているのであれば、買い替える店舗に引き取ってもらう方法もあります。
無料で引き取ってくれる店舗もあれば、手数料が必要な店舗もありますので購入前に「引き取り可能か」「手数料はいくらかかるのか」店舗に問い合わせましょう。
インテリアショップに引き取られた布団は、リサイクルに利用されます。
ゴミとして捨てられる布団も、リサイクルされ何かに生まれ変わることを考えるとエコロジーな処分方法と言えます。
リサイクルショップで買取、フリマで販売
来客用の布団など数回しか使っていないものは、引っ越しや大掃除ついでに処分を検討する方もいます。
まだ使えるけれど必要ないのであれば、リサイクルショップで買い取ってもらうかフリマで販売する方法も検討しましょう。
この場合「目立った汚れがない」「布団としての保温性が損なわれていない」ことがポイントです。
ボリュームがなくなった布団は、リサイクルショップでは引き取り不可ですし、フリマではクレームの原因にもなります。
ほぼ新品であること、クリーニング済みであるものに限りこのような処理方法も検討してください。
不用品回収業者に頼む
不用品回収業者では、布団・マットレスなどの寝具はもちろんですが、使わなくなった家具や不用品をまとめて回収します。
布団の持ち出しや運搬も、すべて不用品回収業者がおこないますので、引き渡すだけでと簡単です。
粗大ごみとして出す手数料や手間を考えると、不用品回収業者に頼んだ方がお得です。
ベッドやソファ、机など使わなくなったものや、倉庫にしまい込んでいるものがありましたらまとめて回収してもらいましょう。
東京の布団処分はJPNリサイクルセンターが便利です
東京に住んでいる人におすすめの布団処分方法を紹介しました。
布団は燃えるゴミで処分できますが、布団のサイズや素材によっては袋に入りきりません。
細かくして袋につめるのは面倒ですし、粗大ごみとして出すにしても手続きに時間がかかり、すぐには処分できません。
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