東京で不用品回収を自治体に依頼する流れと注意点

東京で不用品回収を自治体に依頼する流れと注意点

東京で不用品を処分したい場合は、不用品回収業者か自治体、リサイクルショップに依頼する必要があります。
まずは自治体に依頼しようと考える人は少なくありませんが、
いくつかの注意点があるので事前に確認が必要です。
ここでは、東京で不用品回収を自治体に依頼する流れと注意点をご紹介します。

東京の自治体に依頼できるのは粗大ゴミ回収

東京の自治体に依頼できるのは粗大ゴミ回収

東京の自治体は、不用品回収を行っていません。
正しくは、粗大ゴミ(大型ごみ)回収を行っています。
それでは、東京市の粗大ゴミ回収を利用して、不用品を片付ける流れをご紹介します。

自治体の粗大ゴミ回収の流れ

自治体の粗大ゴミ回収の流れ

自治体の粗大ゴミ回収には、事前申し込みが必要です。
それでは、申込から回収までの流れをご紹介します。

1.電話・インターネットで申し込む

ご家庭から粗大ごみ・廃家電などのごみ(不用品)を出す場合、出し方については、お住まいの区市町村にご確認ください。申込状況によってはご希望の日時にお申し込みできない可能性があります。時間に余裕を持った問い合わせ・申し込みをしましょう。

▼各区市町村問合せ先リンク
区部(外部サイト)
市町村(外部サイト)

2.納付券(シール)を購入する

お住まいの区市町村にお問合せの上、粗大ごみシール券を購入し、処理をお願いします。

3.不用品を出す

受付番号または氏名を記入した納付券を大型ごみに貼り付けて、収集日の朝に予約時に申し合わせた場所に出しましょう。
追加や取消しがある場合は、必ず収集日の前日(土曜日、日曜日、祝日等の休みを除く)までに大型ごみ受付センターに連絡してください。

東京で自治体に不用品回収を依頼するときの注意点

東京市の粗大ゴミ回収で不用品を回収してもらうときは、次の注意点を押さえておきましょう。

回収には数日から1週間ほどかかる

自治体の粗大ゴミ回収を利用する場合、申込から回収までに数日~1週間ほどかかります。
そのため、すぐにでも不用品を整理したい方には向きません。
また、日曜日の午前中や年末は混雑しやすく、申込に時間がかかる場合があります。

不用品回収業者なら、電話1本ですぐに駆けつけてくれるため、スピーディーに不用品を処分できます。

申し込み手続きに問題があると回収してもらえない

申込手続きに不備があると、不用品を回収してもらえません。
例えば、申込時に伝えていなかった不用品を出しても、回収してもらえないので注意が必要です。

回収できない品目が多い

東京市の粗大ゴミ回収では、テレビや冷蔵庫、洗濯機などは回収してもらえません。
そのため、他の不用品は自治体に回収してもらって、
残った不用品を民間業者に回収してもらうといった手順になります。
自治体と不用品回収業者の両方に申し込むのは二度手間になるため、急な引っ越しが決まった場合などは、なんでも回収できる不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

不用品は自分で搬出する必要がある

自治体は、部屋から不用品を搬出してくれないため、
自分で玄関先や粗大ごみ置き場に不用品を出す必要があります。
足腰が弱っていたり、体力が低下していたりする場合は、不用品回収業者に依頼した方がよいでしょう。
不用品回収業者の中には、搬出まで対応できる業者もいます。

不用品回収は専門業者に任せた方がよい理由

不用品回収は専門業者に任せた方がよい理由

不用品回収は、自治体ではなく専門業者に任せることをおすすめします。
不用品回収業者の中には、不用品の搬出OK、女性スタッフの派遣OK、遺品整理やごみ屋敷の掃除、引っ越し作業も対応可能といった使い勝手がよい業者もいます。

まとめ:スピーディーかつ丁寧な対応ができる
JPNリサイクルセンターがおすすめ!

東京で不用品回収を依頼するなら、JPNリサイクルセンターにお任せください。
スピーディーかつ丁寧に不用品を搬出いたします。
また、女性スタッフの派遣も可能なため、女性の1人暮らしや高齢者の1人暮らしの方も気軽にご依頼いただけます。
さらに、不用品の買取も行っておりますので、回収料金を相殺することで格安の不用品回収も可能です。

ご連絡いただけましたらすぐにお伺いいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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